電気・情報グループの
特徴

幅広い技術分野に対応し、
他分野と連携する柔軟な体制

電気・情報グループは、電気機器、電子機器、OA機器、計測機器、半導体、電気回路、信号処理、映像処理や音声処理を含む情報処理、情報記録・再生技術、通信技術、コンピュータシステム、インターネット関連技術、ソフトウェア関連技術など、幅広い技術分野において最先端技術まで対応可能です。また、遺伝子情報のデータマイニング、バイオインフォマティクス、医療・診断機器、分析機器など、他分野との境界領域の技術にも精通しており、他の技術グループと連携しながら、高いサービスを提供しています。

複数技術領域を深く理解し、
出願方針を最適化

電気電子関連技術においては、複数の技術領域が交差する分野を多く取り扱っており、それぞれの技術領域における基礎知識を理解したうえで、権利化のポイントとなる部分を適切に把握し、特許出願として反映することを心がけています。技術領域は多岐にわたりますが、発明インタビュー前における事前スタディを重視し、発明インタビューにおいては権利化のポイントについて議論する時間をできる限り多く確保するようにしています。

ソフトウェア関連の専門知識と豊富な出願経験

ソフトウェア関連技術においては、AI技術や各種最適化アルゴリズムなどの演算処理に関する出願を多く担当しており、これらの分野における知見を多く有しています。また大規模言語モデルのような先端ソフトウェア技術およびこれを利用したアプリケーションに関する出願の経験も多くあり、これらの技術をもとにしたお客様固有の技術を適切に保護します。その他、お客様のビジネス固有の分野におけるアプリケーションやWebシステムなどの出願も多く取り扱っており、お客様固有のビジネスモデルを適切に理解して、特許出願による保護を図ります。

初めての特許出願も
安心のサポート体制

電気・情報グループは、特許出願を初めてするお客様や発明者様のケースについても多くの経験を有しています。広範な権利を取得するためにどのような点を検討すればよいのか、あるいは審査結果に対してどのような対処をすればよいのか、などの事項について、専門用語に偏ることなく丁寧に説明することを心掛けておりますので、初めて特許出願するお客様であっても安心して当事務所にご依頼ください。