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入社年度 | 2024年入所 |
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職種 | 特許技術者 |
経歴 | 大手基板メーカーでプラントエンジニアとして勤務した後、国内特許事務所を経て、2024年に当事務所へ入所しました。 |
現在の仕事とこれまでのキャリアについて
プラントエンジニアから特許技術者へ
大手基板メーカーにてプラントエンジニアリング等の仕事に携わった後、他の特許事務所にて国内出願の補助業務、および中間処理の補助業務の分野で研鑽を積んできました。その後、2024年に当事務所へ入所。現在は、特許技術者として、主に国内出願の補助業務を担当しています。
入所のきっかけについて
キャリアパスの明確さ
初めて面接を受けたとき、この事務所では努力次第で専門的な知識を積み重ねながらキャリアを築ける道があること、そして一技術者として将来のキャリアパスに明確な方向性を見出せることに魅力を感じ、入所を決めました。
入所後の印象
風通しの良い職場
私が所属する関西オフィスは、少人数体制であるため、上司とのコミュニケーションが非常に取りやすいと感じています。入所前に、関西オフィスは風通しが良いと聞いており、入所後には聞いた通りの印象を受けました。
仕事の大変さについて
クライアント様との特許面談
国内出願の補助業務を担当するにあたって、クライアント様との打合せに同席させてもらうことが多々あり、その際、クライアント様が権利化を希望する内容を正確に把握することや、クライアント様が想定されていない付加価値を考えることが難しいと感じています。
仕事の楽しさについて
自身の知見を広げていく楽しさ
今の仕事では、様々な分野の技術やアイデアに触れることができ、その中には未知の知識が沢山あります。そのため、日々新しい知識を習得することで、自身の知見を広げていくことができる点に楽しさがあると感じています。
求職者へのメッセージ
日々の努力
私はまだ未熟な技術者であり、技術的・法的な知識を十分に持っていませんが、これは換言すれば、伸びしろがあるということだと思います。日々、少しでも成長できるように研鑽を積んでいきます。
